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繰り返し見たい映画

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ハリウッドスター「トム・ハンクス」と言えば、
「フィラデルフィア」「フォレストガンプ/一期一会」で
2年連続、アカデミー主演男優賞を受賞した名俳優である。

フィラデルフィア.jpgフォレストガンプ.jpgその後も、「アポロ 13」、「ターミナル」、「ダ・ヴィンチ・コード」など
数々の作品に出演し、その地位を不動のものとしている。

若い頃の彼は、コメディー俳優として主に活躍していた。
その頃の作品がとても素晴らしいので、紹介したい。

青年と人魚の恋を描く、ファンタジー・ラブストーリー
「スプラッシュ」
心温まるストーリーで、少年の心に戻れる
「Big」である。

スプラッシュ.jpgBig.jpgスプラッシュは、ウォルトディズニーカンパニーの映画部門として設立された
タッチストーンピクチャーズの第一作であり、笑いの中にもディズニーらしい
ファンタジー溢れるラブストーリーとなっている。

Bigは、ストーリーが温かく、
トム・ハンクス自身もゴールデングローブ賞主演男優賞
を受賞した作品で、評価が高い。
個人的には、大人の男性にぜひ見て頂きたい作品だ。

こうして、書いてるうちに、最近見ていないので
また、見たくなってしまった。

自信をもっておススメできる映画なので、ぜひご覧下さい。











上高地

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上高地3.jpg
田舎に育った者にとっては、
自然はすぐ近くにあるものである。

初めて上高地に行った時、
今までとは違う空気を感じた。
山と川と植物が織りなす、
何とも言えない良さがあるのだ。

大正池から河童橋を経由し、
明神池まで行くのが、
一般的なハイキングコースだと
思うが、フラットな道で、
とても快適だ。

上高地1.jpg
梓川の清流と穂高の山々。
おにぎりや弁当が最高に旨い。
明神池での
イワナの塩焼きも最高だ。

盛夏は人が多すぎる感もあるが、
四季折々、
異なる表情を見せてくれる。

南アルプス市の広河原も
こんな風になればいいのに
と思うのは、私だけでは
ないと思うのだが・・・

上高地2.jpg上高地4.jpg


若き日の旅日記12

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ルーブル美術館.jpg
 フランスと言えば、世界遺産を含め観光名所は数多い。
 その中でも、はずせない場所のひとつが「ルーブル美術館」だろう。

 何を隠そう、私は美術が大の苦手である。
 図画工作はもちろん、学科のテストも苦手で
 全教科の中で最低の成績であった。

モナ・リザ.jpgミロ.jpg
 















そんな私でさえ、美術館の収蔵作品に圧倒された。
貧乏旅行の私は、ジャルパックなどの添乗員付きのツアー客の
後ろにまぎれて、作品説明を聞きまくった。
時代背景や作品詳細などを聞くと、感じるものがまるで違う。
もっとしっかり勉強して来るべきだったと後悔した。
丸一日美術館にいたが、まるで時間が足りなかった。

美術は大の苦手であった私だが、歴史が大好きだったので
想像以上にルーブル美術館を満喫することができた。
できることなら、もう一度訪れてみたい場所のひとつである。


若き日の旅日記11

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フランスと言えば「フランス料理」・・・建物.jpg
ミシュランの星もあり、
漫画「美味しんぼ」にも登場した
「トゥール・ダルジャン」
に行きたいとホテルのコンシェルジュ
に予約を依頼。
「すげー高いけど、お前ら大丈夫か」
みたいな事を言われたけど、
おかまいなしに、8時に予約。

旅仲間5人でいざ出陣。
仲間の1人はイタリアで買った
「アルマーニ」のスーツを初おろし。
彼のあだ名は「100万リラの男」。1トゥールダルジャン.jpg

8時に店に行くと、
「あれ、お客さんが誰もいない」。
不安がよぎる。
よくわからないので、
定番ぽいコースを依頼。
食べたことないカモ料理。
「すげー旨いじゃん」。一同納得。
1時間もすると、知らぬ間に満席。
「予約しといて、よかったぁ~」
デザートのチーズは欲で食べた。
かび臭いのも経験だ。
玄関.jpg
ワインも飲んだので、
生涯で一番高い食事代となった。
(*´ω`)
優雅に食事を楽しむセレブが
こんなにも多いのかと、
貧乏学生は思い知らされた。

「しっかり稼いで、また来るぞ」
と思ったが、多分無理。

現在、世界中で最も観光客が多い
フランス。
伝統に裏打ちされた料理も
魅力の一端であることは、
間違いない。

料理.jpg




私にとっての登山

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赤岳.jpg
はじめまして。
ブログ初登場のM子です。
八ヶ岳の最高峰、
赤岳に登った時の話です。

主人:「今日登る山は、〇〇さんの奥
さんが山登りをはじめて、最初に登っ
た山だよ。初心者でも登れるから」


「初心者でも登れる」イコール
「初心者コース」と勝手に思い込みついて行った。
中学、高校と学校の行事で編笠山に行ったような・・・
赤岳なんて聞いたことない。きっと中高生は行かないような
ハイキングコースなんだろうと。・・・そしたら違った。( ;∀;)

山頂に着き、標柱を見てもまだ最高峰とは知らず。標柱.jpg
何日かして、別の山に登った時、
八ヶ岳が見えた。
主人に、「この前登った赤岳って、どの部分?」と聞いたら、
「とがっている一番高い所じゃん」
「え~!あそこに私立ったの!」
「そうだよ」
「なんてこと。(+o+)
 あんな高い所に立ちながら、
 その価値を知らなかったなんて。」
山頂に立っている時、
「今、私は八ヶ岳の最高峰赤岳の山頂に立っているんだと
 いう満足感を味わいたかったじゃん!!」
「なんで教えてくれなかったの」
「知ってるかと思った」
「初心者コースって言わなかった?」
「初めて登った山とは言ったけど、初心者コースなんて言ってないよ」と。

主人の話は、よぉ~く聞くべし!が教訓となった。

山の頂に立って深呼吸。これが山に登りはじめた目標のはず。
私が山頂に立って深呼吸をすると、決まって空気が悪い。
隣で主人が「山頂で吸う一服は、最高だ」と。
山は空気がおいしいなんてウソだ。それも教訓。

主人のお付き合いでしょうがなく、いくつかの山に登った。
登りながら、いつも思うこと。
「山頂でヴィトンのバーゲンやっていたら、半分の時間で登るだろうな・・・」
先頭に立って、「早く、早くとみんなを手招きするだろうな・・・」と。

私にとって山登りとは、その程度。
今となっては、いい思い出。
そう思い出!もう無理 ・・・・・・・・



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