はじめまして。
ブログ初登場のM子です。
八ヶ岳の最高峰、
赤岳に登った時の話です。
主人:「今日登る山は、〇〇さんの奥
さんが山登りをはじめて、最初に登っ
た山だよ。初心者でも登れるから」
「初心者でも登れる」イコール
「初心者コース」と勝手に思い込みついて行った。
中学、高校と学校の行事で編笠山に行ったような・・・
赤岳なんて聞いたことない。きっと中高生は行かないような
ハイキングコースなんだろうと。・・・そしたら違った。( ;∀;)
山頂に着き、標柱を見てもまだ最高峰とは知らず。
何日かして、別の山に登った時、
八ヶ岳が見えた。
主人に、「この前登った赤岳って、どの部分?」と聞いたら、
「とがっている一番高い所じゃん」
「え~!あそこに私立ったの!」
「そうだよ」
「なんてこと。(+o+)
あんな高い所に立ちながら、
その価値を知らなかったなんて。」
山頂に立っている時、
「今、私は八ヶ岳の最高峰赤岳の山頂に立っているんだと
いう満足感を味わいたかったじゃん!!」
「なんで教えてくれなかったの」
「知ってるかと思った」
「初心者コースって言わなかった?」
「初めて登った山とは言ったけど、初心者コースなんて言ってないよ」と。
主人の話は、よぉ~く聞くべし!が教訓となった。
山の頂に立って深呼吸。これが山に登りはじめた目標のはず。
私が山頂に立って深呼吸をすると、決まって空気が悪い。
隣で主人が「山頂で吸う一服は、最高だ」と。
山は空気がおいしいなんてウソだ。それも教訓。
主人のお付き合いでしょうがなく、いくつかの山に登った。
登りながら、いつも思うこと。
「山頂でヴィトンのバーゲンやっていたら、半分の時間で登るだろうな・・・」
先頭に立って、「早く、早くとみんなを手招きするだろうな・・・」と。
私にとって山登りとは、その程度。
今となっては、いい思い出。
そう思い出!もう無理 ・・・・・・・・
ブログ初登場のM子です。
八ヶ岳の最高峰、
赤岳に登った時の話です。
主人:「今日登る山は、〇〇さんの奥
さんが山登りをはじめて、最初に登っ
た山だよ。初心者でも登れるから」
「初心者でも登れる」イコール
「初心者コース」と勝手に思い込みついて行った。
中学、高校と学校の行事で編笠山に行ったような・・・
赤岳なんて聞いたことない。きっと中高生は行かないような
ハイキングコースなんだろうと。・・・そしたら違った。( ;∀;)
山頂に着き、標柱を見てもまだ最高峰とは知らず。
何日かして、別の山に登った時、
八ヶ岳が見えた。
主人に、「この前登った赤岳って、どの部分?」と聞いたら、
「とがっている一番高い所じゃん」
「え~!あそこに私立ったの!」
「そうだよ」
「なんてこと。(+o+)
あんな高い所に立ちながら、
その価値を知らなかったなんて。」
山頂に立っている時、
「今、私は八ヶ岳の最高峰赤岳の山頂に立っているんだと
いう満足感を味わいたかったじゃん!!」
「なんで教えてくれなかったの」
「知ってるかと思った」
「初心者コースって言わなかった?」
「初めて登った山とは言ったけど、初心者コースなんて言ってないよ」と。
主人の話は、よぉ~く聞くべし!が教訓となった。
山の頂に立って深呼吸。これが山に登りはじめた目標のはず。
私が山頂に立って深呼吸をすると、決まって空気が悪い。
隣で主人が「山頂で吸う一服は、最高だ」と。
山は空気がおいしいなんてウソだ。それも教訓。
主人のお付き合いでしょうがなく、いくつかの山に登った。
登りながら、いつも思うこと。
「山頂でヴィトンのバーゲンやっていたら、半分の時間で登るだろうな・・・」
先頭に立って、「早く、早くとみんなを手招きするだろうな・・・」と。
私にとって山登りとは、その程度。
今となっては、いい思い出。
そう思い出!もう無理 ・・・・・・・・
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