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2014年2月アーカイブ

櫛形山.jpg
       昨年、7月にオープンした櫛形山トレッキングコース。
     去年は,北岳展望デッキまでしか行っていない。
     今年は、最長のCコースをぜひ楽しんでみたいものだ。
     既存のコースでは、眺望を楽しめるポイントがなかったが、
     南アルプスの山々を望むことができれば、楽しみも増す。
     季節ごと花が楽しめればさらに良いのだが、鹿の食害で
     かなり難しいだろう。
     さらに今年の大雪の影響で、山はどうなっているのだろう。
     池の茶屋登山口までの開通も不透明だ。
     魅力あるコースだと思うので、何とか開通させ、
     多くの人に、夏山を楽しんでほしいものだ。
     行政関係者の皆様、宜しくお願いします。
 

活字離れ

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思えば、最近本を読んでいない。読書.jpg
学生の頃は、「1日1冊読破するぞ」
みたいな時期もあったのだが、
年齢を重ねると共に、
活字離れが進行中だ。

先日、子供が漢字の読み方の
勉強をしていたのだが、
あまりに出来が悪いので、
「本を読まないから、出来ないんだ」
と激しく一喝したが、自分が読んで
いないのだから、意見するのも
おこがましい。

習慣的な面もあると思うが、
意識して読まないと今後ますます
活字離れが進行しそうだ。

こうしてブログを書いていても、
文章力のなさに、自分自身
がっかりすることがよくある。

身近な新聞のコラムや社説から、しっかり読んでみようかな。 
ただ、老眼が進み、小さい字が読みにくい。( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)



憧れのハワイ航路

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かなり前の話になるが、母の妹に
「叔母さん、俺がホテルのアップグレード代とビジネスクラスの料金出すから、
お袋と一緒にハワイに行かない?」
と打診し、お金と時間に余裕のある叔母さんは、即OK。
私と妻、母と叔母の4人の珍道中がスタートした。
ビジネスクラス.jpg食事.jpg










大学1年の1年間、叔母の家に下宿させてもらっていた。
小さい頃から可愛がってもらい、かなりお世話になった。
父が亡くなり、母も入院生活だった頃、高校生の私は知らなかったが、
母もかなり危ない時期があったらしく、万が一の際には、
叔母の家に私と弟は、引き取られることになっていたと
30歳過ぎてから聞いた。
元気な内に、仲の良い姉妹での思い出を作ってもらえたらと
ハワイの旅を企画した。
裕次郎別荘.jpgABC.jpg










姉妹揃うと思った以上のパワーで、「裕次郎の別荘へつれてけ」との要求。
ワイキキからは、かなり離れているので、タクシーを使う。
ところが、運ちゃん道に迷う。ぐるぐる同じところを行ったり、来たり。
「ホテルへ戻るように言え」「怖いから早くしろ」と姉妹大騒ぎ。
何とか運ちゃん別荘を探し、到着。写真撮影をし、上機嫌。
そんなこんなで4泊6日を過ごし、それでも最後の頃には、
2人だけで、ABCストアに買い物しに行けるまでに成長。
孝行できたかどうかは、定かでないが、楽しい時を過ごすことができた。

母も叔母もいい歳になった。
あと1度、叔母の夫の叔父を含め
温泉旅行にでも、行けたらいいなと思っている。

唯一無二

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ソチオリンピック、フィギュアスケート女子フリー。
浅田真央選手の演技は圧巻だった。
ショートプログラムを終えた時点で、上位との点差、滑走順などを考えれば
メダル獲得の可能性は、限りなくゼロに近い状況となった。
そんな失意に包まれた状況下で、彼女は集大成の演技を披露した。

フィギアスケート.jpg





                                      






幼い頃から注目され、普通の少女の様な遊びも,ままならなかったに違いない。
全身全霊すべてをフィギュアスケートにかけてきた。
母の死という辛い現実を乗り越え、
「自分を信じ、自分の全てを出し切る。」
そんな思いが演技に込められていたように思う。
メダルには、手が届かなかったが、思いが伝わる最高の演技だった。
共に戦った世界のフィギアスケーターからも多くの賛辞が送られているという。
そう、このプログラムは世界で唯一、浅田選手にしかできないものなのだから。


参りました

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こんな量の積雪だと、雪かきしても置き場に困ってしまう。
すでに、諦めの境地である。
考えても仕方ないので、気分転換にハワイの写真をアップする。

ハワイ1.jpgハワイ2.jpg












やっぱり常夏はいいな。
湿気がなく、風はさわやか。ビールがうまい。

ハワイ3.jpgハワイ4.jpg











40℃越えの気温に苦しめられた、去年の夏が懐かしい。
夏暑く、冬はドカ雪。住みにくい県NO1に選ばれる日も遠くない?

現実は厳しく、何とか生活できるよう雪かきせねば・・・
お客様は、いつ来店されるのやら( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)



豚肉

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豚肉.jpg
私が子供の頃に比べ、
豚肉は格段においしくなった。
昔は脂身にくせがあり、
あまり好きではなかったが、
今は脂身が甘くおいしい。
三元豚に代表される品種改良や
飼料の工夫、生育環境の改善など
により、全国にたくさんのブランド豚
が誕生した。
肉屋さんに聞いても、三枚肉と称され
昔は人気がそれほどなかった
                     バラ肉が一番人気だという。

とんかつ.jpg以前は完全なひれ肉派であったが、
最近は脂身のあるものも好みだ。
単純に塩・コショウで焼いたものも
いいが、とんかつが奥深い。
お店で食べると、衣の質から
使用する揚げ油の質、温度管理など
家庭ではまねできないものがある。
塩で食べたり、ソースやからしをつけ
たり、好みは様々だが、
いずれも美味である。
付合せのたっぷりキャベツも必須だ。
日本人で良かった。

雪の日

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テスト画像.jpg
雪の日の思い出である。
1月下旬、大学の期末試験での
出来事だった。
その日は、朝から雪が降っていたが、
大した降りでもなく、入学試験日程も
迫っていた事もあり、予定通りに
試験は実施された。
夕方、試験は終了し、一斉に帰路に
向かう時に思わぬ事態に遭遇した。


アイスバーンimages (1).jpg大学は小高い丘の上にあり、学校の
直前はそこそこの急登になっている。
朝から何千人もの学生が踏み固め、
完全なアイスバーン状態の坂道に
なってしまっていたのだ。
ズルズルと滑ってしまい、進めない。
幸い道路脇に支えとなる柵の様な
ものがあったので、誰からの発案でも
なく、皆で手をつなぎ、列を作る事に
よって、急登を下る事となった。
女子学生もいれば、教授もいた。

ラッキーなことに、私は両手とも女子大生と手をつなぐことができた。
子供の頃は、うれしかった雪の日であるが、
大人になってうれしかったのは、この時位かもしれない。
ふぶき.jpg
忘れもしない出発の日、2月18日。
山梨県でも積雪50cmを超える
大雪の日であった。
翌日のフライトに備え、成田空港へ
直接向かうのは、無理だと判断し、
JR成田線沿いの親戚の家で、
前泊させてもらうことにした。
電車はかろうじて目的地に到着。
駅から徒歩10分なのだが、
雪が積もっていて
キャスターが使えない。
重量20kgはあるスーツケースを抱え、息も絶え絶え必死に歩く。
ツレと2人、「ここは、八甲田山か」と言いながら30分位歩き、やっと到着。

SAS.jpg翌朝、なんとか電車が動いていた
ので、成田空港へ到着。
予想はしていたが、定刻になっても
飛び立たない。
天候の回復を待ち、3時間遅れで
やっと出発できた。
スカンジナビア航空のスッチーは、
ブロンドの髪で美しい。
目の保養をしながら、旅立った。

P・S
実は一か月後の帰国の日も、50cmオーバーの大雪であった。
かなり普段の行いが悪いらしい。( ;∀;)

ガウデイ.jpg
高校進学の願書提出ギリギリまで、
建築科志望であった。
内藤多仲先生の影響を受け、
憧れがあったように思う。

人生の方向性を明確に決められず、
結局、普通科に進学したが・・・。

建築には当時も何となく興味あり、
バルセロナでは、ぜひガウディの
建築物を見たいと思っていた。
サグラダ・ファミリアくらいは
知っていたので真っ先に見学した。

印象としては、
「これは、完成しないな」

スケールが大きすぎてガウディ2.jpg
夢物語のように思えた。

しかし、街のあちこちにガウディ由来
の建物があり、
こちらは古さを全く感じさせない
素敵な建物が多かった。

途中でノミの市にも寄ってみたが、
南アルプス市の十日市以上の混雑
で、雑踏を抜けると鞄に数か所ある
ファスナーがすべて全開になっていた。

そう、スリである。ガウディ3.jpg
幸いガイドブックしか
入っていなかったので、
何も取られなかったが、
ツレはズボンのポケットに
手を入れられたと大騒ぎしていた。

治安という面では、
日本はすばらしいと改めて感じた。
でも、とても素敵な街だった。


歴史認識

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今日、知人が教えてくれた一件の動画を見た。
パラオ.jpg
右の画像は、国旗なのだが、
どこの国旗なのかわかるだろうか。

私は、どこの国の国旗なのか
わからなかった。
なぜ中心円が左に寄っているのか、
日の丸に酷似している理由も・・・。

教育により、歴史認識は大きく変わる。
昨今、中韓との関係悪化の中で、
教科書問題などが取り上げられるが、
他国を批判する前に、自国の歴史をパラオ橋.jpg
もっと知らねばならない気がする。

右の写真は、英語表記で
「Japan-Palau
     friendship  brige」

マスメディアでもぜひ知られざる
歴史を取り上げて頂きたい。

親日国「パラオ共和国」を
知るきっかけを得た事に感謝。



結婚式

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結婚式.jpg
今思うと1回でいいから
やってみたかった事がある。

結婚披露宴での司会だ。
2次会の司会は、結構やったのだが、
披露宴での司会は出来ずじまいだ。

人生最高の晴れ舞台を演出して、
                     笑いあり、涙ありの門出を
                     新郎新婦にプレゼントしたかった。
司会.jpg
かつて、某大学の定期演奏会の
舞台監督をやったことがある。
舞台演出なれした演劇サークルの
手助けを得て、なんとかこなしたが、
とてもいい経験になった。

ウエディングプランナーという職業が
あるが、特に女性にとっては、人生
最高の舞台であろう。

今となっては、難しいが
機会がある時に臆せず、挑戦する
事が大切かなと思う。

未来に向けて、幸せの1ページを彩る演出に参加できることは、
幸せを共有できる、またとない機会なのだから。


宝珠寺

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松.jpg住職の呼びかけで、
「宝珠寺青年部会」が開かれた。
わずか70軒ほどの檀家しかいない
小さな寺ではあるが、維持すべき
ものも多い。樹齢700年とも
言われる松もその一つだ。

その他にも
木造毘沙門天立像や
国指定重要文化財
大日如来及四波羅蜜菩薩坐像
など価値ある文化財がある。

毘沙門天.jpg核家族化が進む中で、
墓地の維持すら難しさを増す
状況にある。
今後の維持を考えると
かなり負担が重い事態も
予想される。

そうした状況下で危機感を持った
住職が次世代の青年部とともに
意見交換する場を提供したのだ。

同世代が集まる場であり、
非常に楽しい時を過ごしたが、
勢い余って飲みすぎてしまった。

お寺とはかなり疎遠な感じで
あったが、いい機会を得て
交流が深まるように感じた。


新しいお寺のあり方を模索する
時代に入っているのかもしれない。大日如来.jpg


祖先が守り育ててきたものを
受け継いでいかねばならない。





美容室デビュー

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美容院2.jpg
先日、小学校時代からの友人が当店で
美容室デビューした。
長年の友人ではあるが、ずっと理容室
を利用してきた中年男性にとって、
美容室はとても敷居が高いらしい。

自分に置き換えてみても、気持ちは
十分に理解できる。理容室にしろ、
美容室にしろ、初めて行く店は
何となく入りにくい。
ましてや美容室デビューとなると、
いくら友人が経営している店でも
抵抗感がある。
                    
                    有難いことにその高い敷居をクリアし
                    ご来店頂いたわけだが、幸いご満足を
                    頂き、デビューを飾って頂いた。

美容院1.jpgパーマ・カットの施術をご利用頂いた
が、2時間がとても短く感じ、
丁寧な施術であったとの
評価を頂く事ができた。

マンツーマン対応で、丁寧に
施術する事を心掛けているが、
店の隠れコンセプトとしては、

「用事がなくてもいける美容室
である。そのくらい気軽に、
話をしたり、お茶でも飲んで頂く
感覚で、来店して頂ける店づくり
を目指したい。

                     またのご来店お待ちしております。