
ブログ2回目の登場のM子です。
120年ぶりの雪で、もう雪はうんざりと思っていたのも
うそのように、あたりはすっかり春。
先日、映画「アナと雪の女王」を見てきた。
ストーリー、映像、音楽。特に歌がすばらしい。
「Let It Go」に限らず、歌詞がわかりやすく、
その時々の登場人物の心境が伝わってきて
引き込まれっぱなし。
女王エルサ(姉)が自由になり、松たか子の歌にのって、
まわりを凍らせながら、はじける!はじける!
見ているこっちもスカッとする!
何日たっても「ありのままの♪」と口ずさみたくなる。
でも、続きが出てこない。( ;∀;)
「少しも寒くないわ!」という捨てゼリフも
決まりに決まったところで、扉が閉まる。
さっきまでの「これでいいの♪」が「これでいいの?」
これじゃダメでは。
何の解決にもなってないじゃん。
ただのひきこもりじゃん。
よくあるお姫様物語は、白馬に乗った王子様が
助けに来るけど、今回は違う。
雪の女王となってしまったエルザを助けるのは・・・
それは、映画を見てのお楽しみ。
山梨県民にとって雪は苦手なもの。
でも、ドラマや映画の中の雪ならOK。
「冬のソナタ」「私をスキーに連れてって」でも
雪の演出効果は◎
もしかしたら、あの120年ぶりの大雪も
エルザの魔法!?
と思えたら、それこそディズニーマジック!
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