山梨県南アルプス市の隠れ家的美容室「Aria」予約優先マンツーマン方式ですのでお気軽にお越しください。ハーブティ付リフレクソロジーも好評です。

男飯

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すた丼.jpg
初めて食べたのは、
今から30年以上前だ。

その名は、「すた丼」

ボリュームが半端ない。
にんにく醤油で味付けされた
豚肉が食欲を誘う。

並でもご飯の量が茶碗3杯分は
あるので、いつも肉増しをオーダー。
                     卵を絡めて、一気に食らいつく。
                     食ってる感で、大満足。
kokubunji.jpg
何度も家で再現を試みたが、
店の味には、到達できていない。
にんにくを大量に使うだけでは
この味は出せない。

最近では、談合坂下りSAにも
店があるが、店により味の濃さが
異なるような気もする。

食欲旺盛な若者を満足させる、おすすめの丼である。



ベルサイユ1.jpg
フランスの観光名所の一つ「ベルサイユ宮殿」
パリの南西に約20kmに位置する関係で、ここを見る為に1日費やす人も多い。
太陽王とも呼ばれるルイ14世により、建立されたバロック建築の代表作だ。
私の年代では、「ベルサイユのばら」をイメージしてしまう。
実は、あまり内容を知らないのだが、女の子は夢中だった。
ベルサイユ2.jpg
豪華な建築は、当時の繁栄ぶりを物語っている。
広大で美しい庭園も
非日常的だ。

こんなところで
暮らしていると落ち着かない
ような気がするのは、
私が貧乏性だからか。

男性よりも女性の方が
より訪れた感動を味わえる
場所かもしれない。
特に「ベルばら」世代は・・・




ベルサイユ3.jpgベルサイユ4.jpg






こめられた思い

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アンパンマン.jpg
お寺の僧侶の法話を聞いた。
その中で、アンパンマンのマーチの
歌詞の話があった。

これまでも何回もメディアで
取り上げられているが、
子供向けとは思えない深い内容だ。

歌詞の一節
「何の為に生まれて、
       何をして生きるのか」
「答えられないなんて、
         そんなのは嫌だ」

人生のテーマのような歌詞である。
作者のやなせたかしさんの戦争体験などから、生まれたものもあろう。
世界最弱ヒーローに込められた思いは、今後も子供達に愛されることを望みたい。

まちの肉屋さん

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近年、まちの肉屋さんは減少傾向だ。さとう.jpg

大手スーパーの出店などにより、
商店街を含め、個人経営の店舗は、
苦戦を強いられている。

そんな中、いつでも行列が絶えない
肉屋さんがある。
東京都武蔵野市の吉祥寺にある
有名店「さとう」である。
お客の目当ては、「丸メンチ」。


さとう1.jpg待って買うので、常に揚げたて。
余熱を計算して、揚げているので、
5分程してから食べると
「肉汁ジュワー」で超美味。
冷めてもおいしく頂ける。

1個200円。
5個以上購入で、1個160円。
安いという感じではないが、
ボリュームもあるので、人気が高い。


まちの肉屋さんが存続するポイントは、待たせても揚げたてを食べさせる
惣菜ニーズなのかなと、思わせる店である。

挨拶

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挨拶.jpg
少し前の話になるが、母校の高校の
当番幹事で、高校に行く機会を得た。

卒業後、クラブのOB活動などで、
1,2年は高校に行く機会があったが
その後はほとんど行く事はなかった。

久しぶりの訪問で、
驚いた事があった。
在校生が気軽に挨拶してくれるのだ。

「おはようございます」
「こんにちは」

とても気分がいい。
高校生は多感な時期。
知らないおじさん、おばさんが来ても、
無視(シカト)が当たり前だと思っていた。
自分の高校時代を振り返っても
見知らぬ大人に挨拶はしなかった。
挨拶2.jpg
なぜ、彼らは挨拶できるのだろう。

一つの仮説を考えてみた。
我々の時代にはなかった、通学時の
ボランティアの存在だ。
通学路の危険個所などに、登下校時
子供達の安全を見守って頂いている。
その際、子供達はほぼ例外なく挨拶
を行い、通過待ちしてくれた車には、
深々とお礼のお辞儀をする。

こうした小学校時代の習慣が、
日常となり、
高校生になっても、抵抗感なく大人に
挨拶できるのではないだろうか。

挨拶されて、嫌な気がする人は
まず、いないであろう。
初等教育の重要性を感じる。

山に行くと、すれ違う人に必ず挨拶する
のに、日常ではなかなかできない。
「今どきの若者」
高校生を見習わなければならない。


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