ギリシャの首都、アテネでの話。
午後3時位には、ホテルにチェックインできたので、町の散策に出かけた。
学習能力に欠ける私は、コペンハーゲンでの教訓を生かすこともなく、地図も持たずに出発してしまった。
徒歩での散策であったが、歩き続けるうちに完全に方向感覚を失い、迷子になった。
街ゆく人に話しかけてみるが、英語がほとんど通じない。
八方塞がりの中、最後の手段、警察に駆け込んだ。
・・・しまった、ホテルの名前が思い出せない・・・
電話帳でホテルの名前を片っ端からあげてもらうも、ピンとこない。
ふと、ホテルの近くに広場があったことを思い出した。
広場の近くのホテル名を調べてもらうと、その中のひとつに「ドリアンイン」という名前が。
「これだ」 (^^)/
警察官に電車で3つ先の駅の近くだとの説明を受け、何とかホテルに到着できた。
およそ5時間にわたる放浪であった。
困った時は「警察」へ。 旅の教訓である。(^_-)-☆
午後3時位には、ホテルにチェックインできたので、町の散策に出かけた。
学習能力に欠ける私は、コペンハーゲンでの教訓を生かすこともなく、地図も持たずに出発してしまった。
徒歩での散策であったが、歩き続けるうちに完全に方向感覚を失い、迷子になった。
街ゆく人に話しかけてみるが、英語がほとんど通じない。
八方塞がりの中、最後の手段、警察に駆け込んだ。
・・・しまった、ホテルの名前が思い出せない・・・
電話帳でホテルの名前を片っ端からあげてもらうも、ピンとこない。
ふと、ホテルの近くに広場があったことを思い出した。
広場の近くのホテル名を調べてもらうと、その中のひとつに「ドリアンイン」という名前が。
「これだ」 (^^)/
警察官に電車で3つ先の駅の近くだとの説明を受け、何とかホテルに到着できた。
およそ5時間にわたる放浪であった。
困った時は「警察」へ。 旅の教訓である。(^_-)-☆
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