デンマークの首都、コペンハーゲンに行った時の話。
到着した時は既に夜であったが、「人魚姫の像」を見たいと夜の街へ。
時は2月中旬。北欧の寒さは厳しく、海が凍るほどであったが、なんとか到着し、像を見る事ができた。
しかし、
若さに任せて勢いで飛び出して来た為、地図すら持っておらず、帰り方がわからない。( ;∀;)
当てずっぽうでバスに乗り、運転手さんにホテルの名前を連呼した。
現地の乗客は比較的少なく3、4名だったと思うが、バスを止め、何やら乗客と話し始めた。
言葉がわからないので、何を話しているのか皆目見当がつかないまま、バスは走り始めた。
向かう方向が正しいのかすらわからぬまま、バスにのっていた。
しばらくすると見覚えのある建物が・・・
なんとホテルまで、送ってくれたのだ。
路線バスがルートを変えるなど、日本では考えられない。
「お・も・て・な・し」の心は、世界中にあるのかもしれない。
到着した時は既に夜であったが、「人魚姫の像」を見たいと夜の街へ。
時は2月中旬。北欧の寒さは厳しく、海が凍るほどであったが、なんとか到着し、像を見る事ができた。
しかし、
若さに任せて勢いで飛び出して来た為、地図すら持っておらず、帰り方がわからない。( ;∀;)
当てずっぽうでバスに乗り、運転手さんにホテルの名前を連呼した。
現地の乗客は比較的少なく3、4名だったと思うが、バスを止め、何やら乗客と話し始めた。
言葉がわからないので、何を話しているのか皆目見当がつかないまま、バスは走り始めた。
向かう方向が正しいのかすらわからぬまま、バスにのっていた。
しばらくすると見覚えのある建物が・・・
なんとホテルまで、送ってくれたのだ。
路線バスがルートを変えるなど、日本では考えられない。
「お・も・て・な・し」の心は、世界中にあるのかもしれない。
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